Vine Linuxインストール
 ハードがうまく動いたのでいよいよOSのインストールです。初号機から使用しているVine Linuxをインストールします。
今回も5号機と同じVer6.1を使います。
 Vine LinuxはProject Vineサイトからダウンロード出来ます。

Vine Linux6.1インストールDVDをドライブに入れて電源ON、この画面が出たら、

 [Enter]

Vine Linuxへようこそ

 [
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言語選択・・・「日本語」を選択して

 [
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キーボード設定・・・「
日本語」を選択して

[次へ]

インストール種類
 「
サーバー(S)」を選択して

 [次へ]

ディスクのパーティションの設定
 「
自動パーティション設定(A)」を選択して

 [
次へ]

ディスクのパーティションの設定 (警告)
 「
はい(Y)」を選択して

 [次へ]

自動パーティション設定
 「
システムのすべてのパーティションを削除」を選択して

 [
次へ]
自動パーティションの設定 (警告)
 「
はい(Y)」を選択して

 [
次へ]

ディスク設定
 デフォルトのまま

 [
次へ]

ブートローダの設定
 デフォルトのまま

 [
次へ]

ネットワークの設定

 [
編集(E)]

インターフェイスeth0編集
  IPアドレス(I)   
192.168.0.206
  ネットマスク(M)  
255.255.255.0
を入力して

 [
OK]

ネットワーク設定
 ホスト名・・・「手動設定(M)」 ホスト名入力
 その他の設定
  ゲートウェイ(G)  192.168.0.1
  1番目のDNS(P) 192.168.0.1
 を入力して

 [次へ]

ファイアーウォール設定
 「
ファイアーウォールなし(O)」を選択して

 [
次へ]

ファイアーウォール設定
 (警告-ファイアーウォールなし)

  [
続行(P)]
   [
次へ]

追加の言語サポート
 「
Japanise」を選択して

 [次へ]

タイムゾーン選択
 「
アジア東京」を選択して

 [
次へ]

Rootパスワードの設定および一般ユーザーアカウントの作成
 rootのパスワード
 ユーザーアカウント
 をそれぞれ入力して

 [
次へ]

パッケージグループの選択

 デスクトップ・・・
選択なし

パッケージグループの選択
以下の2つを選択する

 アプリケーション・・・「
エディタ
              「
テキストのインターネット

パッケージグループの選択
以下を選択する

 サーバ・・・「
Webサーバ
        「
メールサーバ
        「
Windowsファイルサーバ
        「
DNSサーバ
        「
FTPサーバ
        「
NFSサーバ
        「
ネットワークサーバ」 

パッケージグループの選択
以下を選択する

 開発・・・「
開発ツール
      「
カーネル開発

 システム・・・「
管理ツール
         「
システムツール
         「
印刷サポート

パッケージグループの選択
 その他・・・「
基本構成」を選択して

 [
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インストール準備完了

 [
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インストール開始

パッケージのインストール

 (インストール中)

インストール完了

 [
再起動(I)]

(VineLinux起動中)

ログイン画面

インストール時に入力したユーザーID/Passwordを使用する

 「
ログインID
 「
ログインパスワード
  それぞれ入力してEnter
以上でVineLinuxのインストールが完了です。

2014.09.01