HDDの取り外し |
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NOTE PCからHDDを取り外します |
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〇のネジ10本を外します。 |
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キーボードを外します。
キーボードと本体の隙間にカードなどの薄くて固いものを差し込んでロックを外しながらキーボードを浮かせて行きます。
右側→正面→左側の順にロックを外せばキーボードを浮かせることが出来ます。 |
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キーボードを持ち上げるとPCの内部が見えるようになります。右側手前に見えるのがHDDです。
このHDDを取り外してSSDに交換する訳なんですね〜 |
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このままだと作業がしにくいのでキーボードと外部コネクタ基板に接続されている〇印フラットケーブル(FFC)をコネクタから外します。
FFCコネクタのツメを上に持ち上げるとロックが外れてFFCを簡単に抜くことが出来ます。
キーボードを上に開けるようになるので、キーボードを向こう側に倒して、次はHDDを取り外す準備です。
〇印のネジ3本を外します。 |
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外部接続コネクタ基板を取り外せばHDDを抜くことが出来ます。そーーと右側にちょっと揺らしながら引っ張れば抜けます。
あっ。写真ではHDD取り付けブラケットのネジ2本が外れていないですが、これは写真撮りの間違いです(汗 |
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このように外れます。 |
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HDD取り付けブラケットからHDDを外します。
あとは、このHDDからSSDにコピーしてクローンを作成します。 |
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クローン作製 |
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クローン先のSSDです。
このSSDをUSB接続などでNOTEPCに接続します。 |
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今回は「EaseUS Todo Backup Free 11.5」と言うフリーソフトを使ってクローンを作成しました。
なかなか優秀なソフトなんですね〜 2TB→500GBでもちゃーんとサイズダウンしてクローンを作ってくれるんですね〜 恐れ入りましたぁm(_ _)m
赤枠(クローン)をクリックします。 |
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ソース(コピー元)ドライブを選択して「次へ」をクリック。 |
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ターゲット(コピー先)ドライブを選択して「次へ」をクリック。 |
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「実行」をクリックするとクローン作製を開始するので終わるまで待ちましょう。 |
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因に、私は予め500GBのHDDでうまくクローンが作成できるかどうか確認した後にSSDでクローンを作成しようと、既に500GBのクローンHDDを作成していました。
そんな訳で、SSDのクローン作成は、お立ち台ですることにしました。この方が、PCを使うよりずーーと楽なんです。
但し、お立ち台でのクローン作成には制約があります。コピー元よりもコピー先のドライブ容量が同等か大きくなければなりません。 |
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元に戻して完成! |
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めでたくクローンSSDが完成したので、後はNOTE PCにSSDを取り付ければ完成です。
HDDを取り外した手順の逆を行ってSSDを取り付けてNOTE PCを元に戻します。 |
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早速電源を入れてテストです!!
驚きましたですね〜
ひっくり返りましたよぉ〜これには。。
なんと速いOSの起動!!
5秒ですよ。。5秒!!
BIOS立ち上がったと思ったら。。。
あっと言う間にWindowsが立ち上がったじゃぁ。。あ〜〜りませんかぁ。
こいつぁスゲーやー
このSSDの威力にゃ脱帽ですゎ。
しかし。。。
私がいつも使ってるDESKTOP機もSSDなんですが。。。それよか倍以上起動が速い。
M.2のデスクトップよかも速いではないかぁ。。。
恐れ入りました。
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